子どもの廃材あーと工房

2021.10.30 ハロウィン編
新型コロナウイルスの感染拡大防止の為、今年はメンバーのみで「廃材あーと工房」を実施しました。

着なくなった服は、コスチュームで再利用。
ハロウィンということで、メンバーにはコスチュームを着てきてもらいました!
右の写真のコスチュームは、着なくなった服で作りました。
普段着ではないので、ちゃんと作らなきゃ!とか思わなくて大丈夫!!
好きなようにザクザク切って、どんどん縫い付けていけます。
ハロウィンはどんなに縫い付けが下手だったり、おかしな格好をしていても、みんなが笑ってくれる日です。
着なくなった服をお持ちの方は、それらを使って来年ぜひ自分で衣装を作ってみてはいかがでしょうか♪
なかなかおもしろいものですよ!



廃材をあーとに。
子どもたちに、廃材の木の板を使って自由に作品を作ってもらいました。
塗料や松ぼっくりなどを用意していましたが、子どもたちが何を描き創ってくれるのかワクワク。
夢中に色を塗りたくるその目は、キラキラしていました♪
シロクマの氷を溶かしてるのは誰?
僕の「氷」は大丈夫だよね?
子どもたちに、シロクマが生きる場所である氷が溶けていっていること、それは何が起きているからなのかを伝えたくて、紙(板)しばいにしてみました。
日本に住む私たちも、台風による甚大な被害など気候変動による影響はすでに起きており、シロクマの居住地である氷と同じように、私たちの「氷」も削がれ命を脅かす危機迫る状況にあります。


地球の資源を大切に使うこと、緑を育てること…
私たちに何ができるか、子どもと一緒に考える良い機会となりました。
